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おもちゃが散らかるイライラを3つの方法で解決!キレイなリビングで過ごそう

2020 9/30
おもちゃが散らかるイライラを3つの方法で解決!キレイなリビングで過ごそう

この記事では、おもちゃが散らかるイライラを解決する方法についてまとめています

くま子のアイコン画像くま子

おもちゃが散らかる部屋を見るとイライラしちゃう!
・簡単に部屋が片付く
・叱らなくても子供が片付けてくれる

こんな方法は無いかな?

こんな悩みにお答えします。

2児の母である私も、積み木やレゴを踏んで痛い思いをした経験がたくさんあります。
色々と試してきた対策の中でも特に効果があった対処法を3つ紹介します

この記事を読むと…

・部屋が散らからなくなる
・子供が自ら片付けをしてくれるようになる
・掃除・洗濯など家事がしやすくなる
・くつろげる空間をGET

目次

おもちゃで部屋が散らかるイライラのワケ

おもちゃが散らかっていると・・・
・家事がはかどらない
・大人が座ってくつろげない

おもちゃが散らかる部屋

こちら、我が家のリビングです。片付けた10分後にはこんな状態になります。

片付けてもあっという間におもちゃが散らかってしまいます。いつも足の踏み場がなく、大人がくつろいだり家事をするスペースがありません。

家事がはかどらない

ご覧のとおり、子供がリビングいっぱいにおもちゃが散らかします。そのため家事をスムーズにできずにイライラしました

洗濯物を畳みたい時に広げるスペースもありません。また、料理を運びたい時やテーブルを拭きたい時に邪魔になることもしばしば・・・。

思うように家事をすることができない。
毎回おもちゃのせいで中断させられる。
そんな不満でいつもイライラしていました。

大人がすぐに座ってくつろげない

疲れて座りたい時におもちゃがちらかっていると、すぐ座れませんよね。
特に夜など、パパが帰ってきて人数が増えるとさらにくつろぐスペースは狭くなり、ストレスが溜まりました。
夜はゆっくりし休みたいに、まずおもちゃの片付けをしなくてはいけません。憂鬱な気分でした。

おもちゃが散らかるイライラから即解放される方法3選

①ジョイントマットによるエリア分け

おもちゃが散らかるのにイライラする根本的な理由は、散らかったおもちゃがママの行動の邪魔になるから。
リビングは生活空間であり、家事をする場所でもあるので、部屋がごちゃごちゃしていると思うように動けません。

洗濯物を畳みたいのに、作業するスペースがない。
押入れから物を出したいのに、一旦おもちゃをどける必要がある。

そんな風に、いちいち邪魔になるのでイライラするのは当然ですね。
そこでまず試して欲しいのが「遊ぶスペース」をしっかりとエリア分けすること

我が家は、ジョイントマットでスペースを区切りました。

ジョイントマット


エリア分けする際、リビング全体に広く敷くのではなく、あくまで「子どもの空間」に敷くイメージにしています。
こうすることで、「遊ぶ空間」と「大人の動線」を区分けすることができたんです。


マットの上のおもちゃが散らばっていても、洗濯物を取り込む邪魔になりません。
私が家事をして動き回っていても、もうおもちゃを踏むことがなくなりました。

「とりあえずのカゴ」を導入

とりあえずのカゴ

子供が片付けをしない原因の多くは「片付ける場所がよく分からない」です。

お片付けの場所やルールは大人の都合になりがち。そこで、なるべく子供がわかりやすいルールにすることが重要です。

低年齢の子供なら「とりあえずのカゴ」を作ってあげるのがおすすめ。
もちろんカゴじゃなくてケースなどでもOKですよ!
分別のルールなどは特になく、ポイポイと放り込むだけ。ゲーム感覚で楽しんでお片付けしてくれます。

これで部屋はとりあえずすっきりしますし、親もいちいち怒らなくていいので気持ちが楽になります。
お片付けは完璧を求めないこと。親も子供も楽な方法が一番です。

くま子のアイコン画像くま子

我が家ではニトリで買ったカゴにポイポイ入れてるよ!持ち手があるからそのまま移動できます。

そして、「とりあえずのカゴ」のおもちゃは、タイミングを決めて元の場所に戻しましょう
例えばおでかけの前・ご飯の前など。
子供が小さいうちは、大人が片付けるのを見せるだけでも良いです。

子供がお片付けに興味を持ったら、片付ける場所をわかりやすくしましょう。
子供にとってわかり易いのは、おもちゃ箱やケースの外側にそこに入れるおもちゃの写真を貼ること。どこに何をしまったらいいのか、子供も一目瞭然にしてあげると自分でお片づけができます。

子供にとってわかりやすいルールにすると、「めんどくさい」という気持ちが減って自ら行動してくれます。

おもちゃの量を調整した(レンタルサービスも活用)

おもちゃの量が多いと、子供は片付けるのが面倒になっていまいます。大人と一緒ですね。


子供が小さいうちは、親が選別して捨てたり整理することが多いです。我が家でも2歳くらいまではこっそりと処分していました。
しかし、子供が2歳後半くらいからは、子供と一緒におもちゃを選別するようになりました。

古いおもちゃを捨てたがらない場合は?

「古くなったおもちゃを捨てたがらない」問題は、おもちゃの定額レンタルを利用することで解決しました。定期的におもちゃが新しいものに入れ替わるので、古くていらなくなったおもちゃが家に溜まりにくくなり、家の中がスッキリしたんです。

レンタルおもちゃ

おもちゃが散らかるイライラから解放される方法まとめ

おもちゃが散らかって家事の邪魔になる。踏んでしまう。子供がお片付けしてくれない。
我が家ではこの3つの方法でイライラを軽減することができました。

おさらい

①ジョイントマットでエリア分け
②「とりあえずのカゴ」を作る
③おもちゃの量を減らす
(おもちゃの定額レンタルもおすすめ)

部屋が片付いてすっきりしたことで洗濯や掃除をするときの効率が上がってイライラせずに済むようになりました
夜、仕事から帰ったパパが座ったりくつろいだりもできます。

他にも、突然の来客にも慌てずに済む、子供の写真を撮りたい時に綺麗な部屋で撮れる、などのメリットもあります。

お片付けのルールが身につくまでは少し根気はいるかもしれませんが、ママも子供も負担の少ない方法で過ごせるといいですね。

この記事を書いた人

くま子
・2児(0歳2歳)のアラサー主婦
・コールセンター歴3年
・子供の知育や教育のことが気になる
・チョコレートが主食

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