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ボバラップとコニーを比較!それぞれの特徴と違いを紹介します

2020 9/28
ボバラップとコニーを比較!それぞれの特徴と違いを紹介します
はるのアイコン画像はる

ボバラップとコニーって似てるけど、どう違うのかしら?

くま子のアイコン画像くま子

パッと見は似ている抱っこひもだけど、それぞれの特徴があるよ!

この記事では、ボバラップとコニーの比較をしています。

どちらの抱っこ紐も「新生児から使える」「両手があく」という部分では似ているし、見た目もそっくり!
どちらを買うべきなのか迷ってしまいますよね。

でも実は、それぞれ長所と短所が違うんです

  • あなたは家で過ごすことが多いですか?
  • 抱っこひもは夫婦で共有する?
  • カバンに入れて持ち運びする?

あなたの用途をなんとなくイメージしながら読んでみてくださいね。

この記事でわかること

・ボバラップとコニーの特徴
・ボバラップとコニーの違い
・おすすめなのはどちらの抱っこひも?

目次

ボバラップとコニーの特徴

ボバラップとコニーの特徴をまとめました。

赤ちゃん

新生児から使える

コニーとボバラップ両方、新生児から使えます。
エルゴなどの他の抱っこひもは、「インサート」という別商品が必要です。

「新生児対応」と言われている抱っこひもでも、赤ちゃんが小さいうちは緩かったり安定感が無かったりして結局使えなかったりします。
ですが、コニーとボバラップは伸縮性に優れているので、新生児の小さなうちから安心して使うことができます。

密着するので、赤ちゃんが安心する(よく寝る)

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「赤ちゃんがよく寝てくれる抱っこひも」という口コミでコニーとボバラップを知る方もいるのではないでしょうか。
私はボバラップを使用していますが、これを使うと泣いていてもすぐに静かになり、あっという間に寝てしまいます。

深く眠るので、ベッドに下ろしても全然起きません。

コニーも同じく、寝かしつけにいい抱っこひもです。

値段が安い

種類にもよりますが、6000円~7000円ほどで購入できます。

エルゴやポグネーなどは数万円するので、比較するとかなり安いです。

ボバラップとコニーの違い

それでは、本題の通りボバラップとコニーのそれぞれの特徴を見ていきましょう。

ボバラップのメリット

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わたしはボバラップを使っています。

まずは、わたしがボバラップを使っていて感じたメリットからお伝えしておきたいと思います。

サイズを柔軟に調節できる

ボバラップは5メートルの長さの枚の布でできています。

写真は4つ折りにして置いたボバラップです。

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これをぐるっと体に巻きつける抱っこひもなので、どんな体型にも合わせることができます。

体型の違うママとパパで共用できる、というメリットがあるので夫婦で一緒に使いたい方にはボバラップがおすすめです。

コニーはTシャツのようにSサイズ、Mサイズと大きさが決まっているので、基本的にママとパパで共用できません。

デザインが豊富

ボバラップにはたくさんの色、柄のデザインがあり、好みに合ったものが見つかります。

デザインの数はなんと18種類!

抱っこひもをおしゃれ感覚で身につけることができます。

安定感がある

コニーと比較した場合、ボバラップの方が巻きつける布の面積が多いため安定しています。

しっかり支えてくれる分、よく動くママにおすすめ。

家事をしてよく動く、靴ひもを結ぶためにしゃがむ、上の子と公園で遊ぶなど、

アクティブに動けるのはボバラップの方です。

コニーのメリット

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 (引用元:コニー抱っこ紐サマー / Charcoal チャコール

装着が簡単

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(引用:【レビュー】コニーの抱っこひもを1年間使った口コミとママ友にすすめする4つの理由 | あやスマイル

コニーは、慣れれば洋服を着る感覚で素早くに身につけることができます。

ボバラップのように、巻きつけたり結んだりする手間は少ないです。

泣いたらすぐに抱っこできるというメリットがあります。

 洗濯しやすい

コニーはコンパクトなので、洗濯しても干しやすく、すぐ乾かすことができます。

ボバラップは生地が5メートルと長く、乾かすのに時間がかかります。

長いため干す場所を確保するのもちょっと面倒。

カバンに入れて持ち運びしやすい

コニーの抱っこひもは200g、対するボバラップは640gです。

重さが全然違いますね。

さらに、ボバラップは布が長いので大分かさばります。

カバンに入れて持ち運びする場合、コニーの方が勝手がいいです。

 ボバラップとコニーの比較:結局どちらがおすすめ?

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では改めて、それぞれのメリットをおさらいしましょう。

【ボバラップのメリット】

  • サイズを調節できる(夫婦で共用OK)
  • デザインが豊富
  • しっかりと安定感がある

【コニーのメリット】

  • 素早く装着できる
  • 洗濯しやすい
  • 持ち運びしやすい

わたしはボバラップを使用しているので愛着がありますが、コニーの方が使い勝手が良かったかも、と思うこと多いです。

ボバラップは、装着に時間がかかる(2分くらい)から。

夫婦で共用するためにボバラップを選びましたが、結局夫は面倒臭がって、ほとんど使用しませんでした(笑)

ボバラップとコニーの比較 まとめ

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いかかでしたか?

今回はボバラップとコニーの違いを比較しました。

使う場面をイメージして、自分にあった方を選んでくださいね!

この記事を書いた人

くま子
・2児(0歳2歳)のアラサー主婦
・コールセンター歴3年
・子供の知育や教育のことが気になる
・チョコレートが主食

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